若いころからずっと血圧が低めで、自分は低血圧だと思っている女性は少なくありません。ところが、女性ホルモンが激減する更年期をきっかけに高血圧になってしまう可能性があります。

30代で高血圧になりいつまで治療を

生活習慣病と言われる高血圧はそのまま放置しておくとまさに命に関わることにもなってくるのですが、自覚症状がないことなどで一般的には簡単に考えられがちです。それが自分ではまだ全然考えられなかった30代に高血圧と診断を受けて、降圧剤を服用し始めた時にはこれがいつまで続くのかと気分が落ち込むこともあります。しかし、くよくよと悩むのは病は気からともいうように病気には1番良くないことです。いつまでかという治療のことに関しては全て医師にお任せの気持ちでゆったりと取り組むことが良いです。ただ自分自身の生活のなかで見直す必要はきっとたくさんあります。一番気にして生活をしたいのは食生活になると思います。良く言われることですが、塩分は特に気をつけたいものです。食べるものから摂取するので誰の責任でもなく、本人が気をつけていると自然と摂取量は減っていくはずです。それはきっと体重を減らすことにもなってきて、体重を減らすことは高血圧には必要です。心臓への負担が体重が多いと毛細血管が多く必要になり、心臓が体重が少ない時よりより頑張らなくてはいけなくなるのです。そして、どのような時にでもある程度の運動は元気な生活を送るのには大切なものです。30代という若い事を考えるといつまで高血圧と付き合うのかと考えないでというのは無理なのかもしれませんが、その30代の若い時に高血圧が分かったことは幸いなことです。人はだんだんと老化していきます。血管も老化していくのです。そうすると知らず知らずのうちに他の臓器も影響を受けてきたかも知れません。早い時期から、これから起きるかも知れない病気などに対して前もって対処できる機会ができたのです。